音楽の父 | 酒と泪とホルンと・・・

音楽の父

すっかりご無沙汰してしまいました。

とっても忙しく、

なかなか更新できずじまい。。。


さて、

音楽の父

といえば、
ヨハン・セバスティアン・バッハ
です。

代表曲ともいえる、
「無伴奏チェロ組曲」
チェロ弾きにとっては、
バイブルなんだそうです。


ホルンでも、
バボラークが
この曲を録音したCDは
とても有名です。


昨日のレッスンの課題は、
この無伴奏チェロ組曲から
第1番前奏曲。

譜面を見ると、
一見、単なるエチュードの様にも見えますが、
そんなことはありません。

一音一音、
どれも軽んじることができません。
どの音にも意味がある感じがします。

不思議なもので、
この曲を吹くときは
背筋をピンとして、
吹かないといけない気がしてきます。

畏敬の念を感じる、
というのは言いすぎでしょうか。

先生も、
この曲を生徒に教えるのは初めて、
とおっしゃっていましたが、
先生のお手本を聞くと、
バッハ大先生の音楽に、
近づけるような気がします。

奥が深いです。

ところで、

音楽の母は

どなたなんでしょうか??