犬と電柱
ちょっと前になりますが、
先日は、2ヶ月に一度のレッスン。
今回も基礎練から。
まだまだ、
スラーがゴツゴツしている。
たっぷりと大きなフレーズで。
後半はモーツァルトのコンチェルト、
1番の2楽章。
先生からは、
細かな指示が。
だんだん白熱してきます!
「いい感じになってきたね。
何かの演奏会でやるといいよ。」
と及第点をいただきました。
最後は、
前師匠のエチュードから。
「犬と電柱」をデュエット。
「犬」パートと
「電柱」パートに分かれて
演奏します。
先生は下吹きということもあるのでしょうか。
こちらに合わせようと感じが
とてもよく伝わってきます。
さすがです。
いい意味で
音が絡み付いてくる、
という表現がふさわしいかもしれません。
音楽って、いいな。