分奏終了! | 酒と泪とホルンと・・・

分奏終了!

半年に渡り、

管分奏を見てきましたが、

私の仕事も、今日で終わりました。


正直、しんどかった。

自分が吹けないのも辛かったですが、

事前の準備のために、

自分の時間を割くことが

なかなか大変でした。


スコアを見ながら曲を聞いたり、

先生の分奏や合奏の録音を聞いて、

復習したり。


貴重な練習時間が

少しでも有効に使えるよう、

努力してきました。



今日は分奏について

団員にアンケートをとったのですが、

「いつも一生懸命やってくれてありがとうございます。」

などと、

好意的な意見が多く、

少しは皆の役に立てたかなと

思っています。


それにしても、

手前味噌ですが、

アンサンブルがとても良くなりました。


音の入り、切り方。

長さ、音量のバランス。


聞いていて、とてもかっこよくなりました。


もちろん、個々のレベルは様々なので、

めちゃくちゃ上手い!

というわけではないのですが、

ひとつの方向に向かっているという

気持ちが感じられる演奏になってきています。



やはり師匠でもある、

プロの先生による指導がとても大きかった。

具体的でわかりやすいアドバイス。

ベーシックなのですが、

一歩一歩、階段を登っていくような

あるいは、

一つ一つ積み木を積み上げていくような

そんな指導でした。



あと、数回練習がありますが、

本番を聞けないのが残念です。